2013年
2月
18日
月
先日、自動車運転免許証を更新しました。
自前の写真で更新するためには鴻巣まで行かなくてはならないので、
近くの警察署で更新。
ゴールド免許ではありませんが、5年間の有効期限です。
警察署で撮影される写真はどうしても、緊張した表情になってしまいます。
原因の第一は、警察署という慣れない場所での緊張感からでしょうか。
少しでもよく写るコツとしては、その緊張感を解くことが大切です。
撮影スペースに入ったら大きく深呼吸。
「ナイスな写真を撮影して下さいね!」
と係り官に好意的に声をかけて下さい。
場の緊張感が解けるばかりか、一生懸命撮影してくれるはずです(多分)。
そして、備え付けの鏡で最終チェック。
遠慮せず落ち着いて、しっかりと身だしなみを整えて下さいね。
さあ、撮影本番。
撮影の際、「赤い点を見てくださ~い!」
と目線についての指示を受けます。
しかし、じっと、マジマジト見るせいで、目つきが悪くなってしまいます。
これも、免許写真の写りが悪くなてってしまう大きな原因です。
あえて、じっと見ないよう、ちらっと見ることを意識してみて下さい。
しかし、目線レンズから外れないよう注意しつつ。
余裕があれば、目に力を入れて目を大きく。
そして、口角を上げて。
それから、写真写りは午前中の方が絶対にいいです。
午後になると疲れてくるので、表情にも出てしまいます。
皆様のご検討をお祈り申し上げます。
そんな私でもこんな写りです(汗。
2013年
2月
04日
月
以前、このブログで運転免許更新の際、自分で撮影した写真を持ち込むことが可能になったことを記載しました。今年、私自身の運転免許証が更新を迎えるので調べたところ、持ち込む写真の規格が変わっていました。以前は顔の大きさが厳格に指定されていましたが、それがなくなったようです。
しかし、写真持込のために、わざわざ鴻巣まで行くのはちょっと面倒です。とはいえ、警察署で事務的に撮影される、免許証を見るたびに「やれやれ↓」という気持ちになります。
さて、どうしよう。
埼玉県警のページに説明がありましたので引用します。
ちなみに、このイラスト、ちょっと変です。
両肩が完全に切れないように、上半身をトリミングすると、
顔はすごく小さくなってしまいアンバランスな写真になってしまいます。